心と体の健康雑誌、月刊「ゆほびか」編集長も務めた西田さんによる、「人はなぜ生まれてくるのか」について書かれた本です。
この本の内容は、生まれてくる前の記憶(胎内記憶)のある子どもたちが実際に語ったお話が元になっています。
10歳の女の子・みことちゃんを主人公して命、家族、健康、魂の望み、名前、離婚、ソウルメイト、お金など、生き方のヒントが学べます。
購入者のレビュー抜粋
読んでいて、とても温かい気持ちになります。お話は物語になっていて読みやすく、心にスッと入ってきて魂がブルブル震えました。読者に伝わりやすいよう、とても丁寧に書かれた本だと分かります。
とても素晴らしかったです!
人生何があっても大丈夫なんだ、安心して自分で自分の道を歩んでいこうと思えました。
とても優しい気持ちになる本でした。今日という一日、今というこの瞬間を大事に過ごしていこうと思わせてくれました。
涙がとまりませんでした。
本当に本当に。心の奥にはいってくるお話です。この物語の中にとても大事なことがつまっています。10歳の娘も一緒に読みました。そうすると不思議なことを話しだしました。あ~、やっぱりそうなんだ、と。
これまで色んな哀しい出来事がありましたが、この本のおかげで心が救わせる思いです。何度も何度も読み返したページもあります。
うまく説明できませんが、心が軽くなる本でした。
人間は生まれる前はお空の上にいて、親を選んで生まれてくるとのこと。
人はなぜ生まれるのか、どう生きていけばいいのかわからなくなった時に読みたい一冊です。